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あと2日 マイケル・ジャクソン THIS IS IT 13回目 [映画]2009-11-27 [映画 アーカイブス]


 今日は会議が終わったのが20時30分。地元のシネコンは20時45分上映開始。隣町のシネコンは20時30分上映開始。シネプレックス幕張は21時上映開始。さすがに今日は観られないかと思ったが、長嶋監督の生まれ故郷のシネコンは21時30分の上映開始なのを思い出して、車に飛び乗り高速を飛ばして劇場へ駆けつけた。そして何とか13回目も無事に見終えることができた。

 このシネコンはスクリーンサイズが大きいのが特色で迫力がある。音響もそこそこのレベルで平均点以上。しかも平日のレイトショーだというのに、前方の2列が空席だったほかは満席。明日の最終日にはどうなるんだろう?どこで観るかは決めていないし、観られないかもしなれいのだが、13回目でも飽きないし、毎回毎回新鮮な気持ちで観られる。次に何が起こるか判っていても、どの視点で観るかによって、全く新しい発見がある。今日は主にダンサーを中心にして観た。

 最初のインタビューに答えていた無名のダンサーの踊りっぷりを、それぞれチェック。エアリアルのパフォーマーでさえ名前が映画の中でクレジットされるのに、何故ダンサーの名前はエンドロールまで待たねばならないのか、ずっと疑問だった。「ダンサーはマイケルと一体」そんな台詞があったので、なんとなく納得。でも誰が誰だかよく判らないのは残念に思う。気がつけば今週は毎日観に行っているような気がする。最後の一日は心して観たいと思う。

 世の中には映画を詳細に覚えている人がいるもので、あまりに感心したので転載させていただきます。

"Wanna Be Startin' Somethin'" ライトマンからマイケルが出てきてコマンドを出す。ベースをfunkierに、と指示

"Speechless" アカペラでアウトロから最後のつぶやき(I Love You...)までをマイケルが歌う

ロンドンの記者会見

"Bad" オルテガ監督がオーディションに並ぶダンサー達にあいさつするバックでかかる

"Smooth Criminal" ダンスオーディションのバックでかかる

"Don't Stop 'Til You Get Enough" ダンスオーディションのバックでかかる

"Jam" トースター(飛び上がるセリ)の練習からリハ

再び"Bad" マイケルが円陣で振付を指示、ダンスルーティン

"They Don't Care About Us"(以下4曲連続のメドレー、グリーンスクリーン兵士の後リハ映像)

"HIStory" 左に集まって敬礼するところ

"She Drives Me Wild"

"Why You Wanna Trip On Me"

"Human Nature" アカペラ→キーボードが加わり、やがてフルコーラスに

"Smooth Criminal 名画はめこみ映像撮影→リハ

"The Way You Make Me Feel" コード進行が早すぎると指摘、余韻を指示

"I Want You Back" Jackson 5紹介アナウンスの後。この曲の途中でイヤプラグをはずし、曲のあとイヤプラグについて会話。

"The Love You Save"

"I'll Be There" このあと兄弟や父母にI love youという

"Shake Your Body (Down to the Ground)" ダンサー達の群舞の後マイケルが白ジャケで登場

"I Just Can't Stop Loving You" ジュディスとのデュエット

"Thriller"
"映画Ghost中のコーラス一部分"
http://www.youtube.com/watch?v=6G5hzDwQH8Q&feature=relatedの 7:47からの女性コーラス部。Thrillerのダンスが終わり、人の魂?が沢山天井から 静かに降ってくる場面で使われる

"Threatened" マイケルがダンサーの後ろで跳ね橋に上がり踊るところ

"Who Is It" エアリアル(女性がサーカスチックな動き)の場面

"Beat It"

"Black Or White" ギタリスト・オリアンティと

"Earth Song"

"Billie Jean"

"Man In The Mirror"

"This Is It" クレジットで

"Heal The World" クレジットで(ライブ音ぽいと思いました)

(再度"Human Nature" 2回目ですがクレジットで)

ダンサーについても転載しておきます。

チャッキー・クレイパウ:フィリピン系ダンサーで「ハイスクール・ミュージカル」の振付師。リハではボブっぽい髪型。

ドレス・リード:頬髭のある黒人ダンサー。ジャネット、リッキーマーティン、クリスティーナ・アギレラと仕事経験あり。

デヴィン・ジェイミーソン:合格時に初日はどうなるんだろうって感激で泣いてた坊主頭の人。

ダニエル・セルブレ:元ヒラリー・ダフの相手役(ダンスダブル)。ダンスを2年間止めていたが、マイケル復帰を聞
いてオーディション応募。

ニコラス(ニック)・バス:ジャネット、プリンス、ブリトニー等の振付師。ミーシャの相棒。

ミーシャ・(ガブリエル)ハミルトン:ジャスティン似の人生はつらいだろの人。ジャネット、ビヨンセのダンサー、ジャスティン等の振付師。リハから金髪に。

シャノン・ホルツァフェル:元ブリトニーのダンサー。2日前にオーディションを知ってオーストラリアから飛んできた人。

ティーモア・ステフェンズ:ダンス番組"SYTYCD"出身。オランダの番組でマイケルの香水エピソードを披露した人。

クリス・グラント:ビヨンセの振付師の黒人ダンサー。「マイケル役」としてショー出演の経験有

メキア・コックス:"The Way You Make Me Feel"の女性ダンサー。 CSIや舞台「シカゴ」等に出演

タイン・ステックリーン:ロングヘアのブロンドダンサー。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」等に出演


2009-11-27 01:25
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