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あと4日 マイケル・ジャクソン THIS IS IT [映画]2009-11-25 [映画 アーカイブス]

今日も仕事を速攻で終わらせて地元のシネコンへ。なんと2番目の大きな劇場で上映。しかも、平日のレイトショーながらお客が7割も入っていて驚く。もっともスクリーンサイズはタテ2.45m×ヨコ4.4mしかなく、音響もただのSRDで、迫力のないラジカセ並みの音でガッカリ。そこで急遽明日は予定を飛ばして、ついでに高速も飛ばして幕張にあるシネコンへでかけることにしてチケットをインターネットで予約した。

 千葉県でも有数の音響装置とかいうHDCSを備えた劇場で上映するらしい。


HDCSは最高級のスピーカーシステムとパワーアンプを組み合わせ、さらに映画館では世界初の使用となる、特殊な楔形の吸音設備を設置することにより、想像を超えた大迫力の音響と、透き通るような繊細な音響を皆様に提供します。

1.超高性能ステージスピーカーを採用 メインスピーカーシステムは大劇場のみで使用されるElectro-Voice社のVariplex-XLやX-Arrayを取り入れ、迫力はもちろんノイズや歪みの少ないサウンドを映画のイメージを損なうことなく、大空間の隅々まで届けます。

2.サヴウーファーの本数を増やし、超高出力アンプを映画館としてはじめて採用
これまでサヴウーファースピーカーは大劇場でも最高4台設置というのが業界の一般的な考え方でした。しかしHDCSでは2種類で計6台の超低域スピーカーが、エキサイティングなシーンをサウンドプロデューサーのイメージ通りに再現してくれます。なお、サヴウーファースピーカーはAmcron社やElectro-Voice社製のアンプを導入し余裕をもったワット数を確保しております。
サヴウーファーは息切れすることがまったく無く、圧倒的な迫力は、耳に聞こえる音響というよりも身体で体感し、床をも揺さぶる音響と言えます。

3.大口径サラウンドスピーカーを採用 最近のサラウンドチャンネルで低域音成分が多く録音される傾向も考慮し、場内を取り囲む12本のサラウンドスピーカーにはステージスピーカーにも対応できる、38センチ大口径を持つ大型2ウェイスピーカー、Electro-Voice社のSX500+や大型3ウェイスピーカーElectro-Voice社のVariplexシリーズを採用しています。

4.無響室で使用される、楔形の吸音材を映画館として世界初採用 サウンドの圧倒的なパワーを受け止める吸音設備には、音響実験用の無響室で使用されている楔形のグラスウールを、映画館としてはじめて劇場内後方部分に設置し、今までは不可能と言われていた低音域の反響を防ぎ、よりクリアなサウンドを観客に提供します。

ということで、明日の夜がとっても楽しみになってきた。今日もチュッパチャップスやら手話やらを愉しむ「独りTHIS IS IT」を堪能して幸福な11回目でした。最終日までに劇場を変えて毎日観るつもり。

2009-11-25 00:16
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