ワルキューレに大感動! [オペラ]2009-04-06 [オペラ アーカイブス]
今日は休みをとって新国立劇場の「ワルキューレ」へでかける。さすがに平日14時開演では観客の平均年齢がとっても高かったように思う。上演の感想は後日書くつもりだが、あまりに素晴らしい上演だったのでもう一度日曜日に当日券にトライしてみるつもり。
なんといってもジークリンデを歌ったマルティーナ・セラフィンが大変よかったのと、フンディングのクルト・リドルとブリュンヒルデのユディット・ネーメットに感心させられた。なかなか大仕掛けの凝った演出だが、登場人物は少なく、それぞれの眼差しの交錯といった視点で読み解くと、とっても理解しやすい演出だと思う。
第一幕は血圧が上がって血管が切れるかと思うくらい大興奮して幕間に心を鎮めるのが大変だったり、第三幕のヴォータンとブリュンヒルデの別れでは、ワーグナーなのに涙でボロボロに…。なんとかもう一度観たい。絶対に観たい。初演より間違いなく良いと思うのだが…。
2009-04-06 22:21
なんといってもジークリンデを歌ったマルティーナ・セラフィンが大変よかったのと、フンディングのクルト・リドルとブリュンヒルデのユディット・ネーメットに感心させられた。なかなか大仕掛けの凝った演出だが、登場人物は少なく、それぞれの眼差しの交錯といった視点で読み解くと、とっても理解しやすい演出だと思う。
第一幕は血圧が上がって血管が切れるかと思うくらい大興奮して幕間に心を鎮めるのが大変だったり、第三幕のヴォータンとブリュンヒルデの別れでは、ワーグナーなのに涙でボロボロに…。なんとかもう一度観たい。絶対に観たい。初演より間違いなく良いと思うのだが…。
2009-04-06 22:21
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