Twitterまとめ投稿 2014/12/02 [歌舞伎]
theaterangel2『義賢最期 幻武蔵 二人椀久 十二月大歌舞伎・昼の部 歌舞伎座』劇場の天使2|http://t.co/noIfIAlQL112/02 23:02 theaterangel2「鳴神」から「不動」まで一気に終了。終演は8時50分。「鳴神」の前に「木の島明神の場」があって愛之助らが客席を通る演出あり。玉三郎が初日故か台詞を間違ったり色々な事が起こった。最後は大立ち回りで新趣向があって、和太鼓が効果的に使われ、不動明王が空中に浮くイリュージョンで驚いた。12/02 21:02 theaterangel2「毛抜」が終了。いろいろな学校で育た役者が適材適所で演じている一幕。親と一緒に出ているといった特別待遇ではなく、今後も自分を信じて役者の道を極めるしかない人々なのだと気がつく。海老蔵は小さな事にこだわらず伸び伸びと演じているのが良いが、声の伸びは今ひとつだったかも。後半も期待。12/02 18:52 theaterangel2「雷神不動北山櫻」序幕終了。口上人形があって開幕。筋書の登場人物と実際に舞台に出ている役者が一致しておらず初日直前に変更があった模様。人気役者が出ている割には全体的に軽量級な舞台。早雲王子と安倍清行の早替わりを海老蔵が鮮やかに演じていた。幕間に2階ロビーに出ると女性が倒れていた。12/02 17:18 theaterangel2夜の部まで地下鉄で上野方面まで足を伸ばしてゆったりのんびり。1時間半ほどを充実して過ごす。一日中劇場に缶詰めよりも時間に余裕がある方がありがたい。こんなにリラックスして歌舞伎のつづきを観られるとは思わなかったので得した気分に。夜の部の海老蔵の芝居はどうなることやら。期待は大きい。12/02 16:14 theaterangel2「二人椀久」終了。玉三郎と海老蔵という美男美女の組み合わせ?なので、もっと盛り上がるかと思いきや、意外に淡白な舞台に終わってがっかり。お互いに自分の事で精一杯なのか心が通じ合っている感じがまるで伝わってこない。海老蔵はもっと発散するべきだし、玉三郎の過度な自己愛は気持ち悪いだけ。12/02 14:57 theaterangel2「幻武蔵」が終了。45分の短い新作の初日。姫路城の天守に棲む小刑部明神実は富姫が、千姫にとり憑いて淀君、坂崎出羽守、秀頼の霊が悩ませる。妖怪退治を依頼された武蔵は明神と問答を重ねる内に追い詰められていくという会話劇。4本の柱と照明だけの簡素な舞台。出演者の一所懸命さが全てだった。12/02 13:54 theaterangel2「義賢最期」終了。今年の浅草歌舞伎で上演したばかり。半沢直樹人気もあってか愛之助の得意狂言が早くも再演。松嶋屋、音羽屋、沢瀉屋の混成チームで、御曹司よりも門閥外の出身者が多いというも珍しい。薪車が道行と名を変えて登場。これが今後の歌舞伎の上演形態なのかも。開幕直後花外に空席多数。12/02 12:44 theaterangel2歌舞伎座に到着。今日は昼と夜の通し。昼の部が3時前に終了。どうして過ごすか思案中。昼の新作「幻武蔵」の作者である森山治男氏は、玉三郎が連絡したところ3年前にお亡くなりになっていたとか。ご自分の作品が歌舞伎座で上演されると知ったなら、どんなに喜ばれた事だろうと思う。12/02 10:49
2014-12-02 23:01
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