Twitterまとめ投稿 2020/01/20 [歌舞伎]
theaterangel2初春新派公演『神田祭』歌舞伎出身の喜多村緑郎の鳶頭と河合雪之丞の芸者の舞踊。音楽は録音、所作舞台もない不利な条件だけれど劇場のサイズもあって親近感。長谷川一夫や大川橋蔵が芝居と舞踊の組み合わせで公演していたのを思い出す。最後に八重子と久里子も出てきて挨拶と手締め。幸福感に包まれた01/20 14:03 theaterangel2初春新派公演『明日の幸福』第二幕。中央にある炬燵を囲んで次々に真実が明らかになる。笑いながらも何故か泣けてくる不思議。古い芝居だけれど良く書けているなあと感心。八重子のそれまでの芝居に全て意味があることがわかって驚嘆。久里子の芸も冴え渡った。心に希望の明かりを灯す新派が好きになる01/20 13:06 theaterangel2初春新派公演『明日の幸福』第一幕。家宝の埴輪を巡る三世代同居の戦後の上流家庭の物語。バッハがゆっくりと流れると同じく嫁姑の争いの激しさよりも人々の想いが緩やかに交錯して豊かな時間に。笑いの質も上質。波乃久里子と水谷八重子の芸は飛び抜けていた。着物と帯の調和に三越劇場の底力を感じた01/20 12:14
2020-01-20 23:01
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