Twitterまとめ投稿 2019/12/19 [歌舞伎]
theaterangel2国立劇場『蝙蝠の安さん』 チャップリンの『街の灯』の翻案。元がサイレント映画なので声ではなく手の感触で恩人とわかるのは舞台では少々無理が。幸四郎がチャップリンそっくりなのが胸を熱くさせる。両方の共通点は白塗りの顔。顔の白さは人間の優しさと正比例なのだと知る。猿弥好演で笑いが広がる12/19 16:13 theaterangel2国立劇場『盛綱陣屋』白鸚の盛綱を頂点とし一座総出演の大曲。東太夫と寿治郎の竹本が充実していたので緊張感を途切れさせずに最後まで楽しめた。小四郎を演じた今月初舞台という幸一郎が好演。楽善の時政、魁春の篝火と贅沢な配役。幸四郎、猿弥のご注進も盛り上げていた。年齢は隠せないが白鸚を堪能12/19 13:42
2019-12-19 23:01
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