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1回目『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 IMAX3D版 [映画]

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2015年12月18日 18時30分。日本全国一斉公開された『スター・ウォーズ フォースの覚醒』。一ヶ月前の深夜にWEBで席を予約して地元のIMAXデジタルシアターの初回上映にでかける。さすがに全席売切の大盛況。ロビーにも、特設されたグッズ売り場にも人が溢れていて驚く。

千葉県の地方都市に日本最大級のスクリーンサイズを持つIMAXデジタルシアターが必要?という想いがずっとあったのだが、ようやくこの劇場にふさわしい映画が出現した感じである。都会にある窮屈なIMAXデジタルシアターではなく、世界標準のIMAXデジタルシアターで是非この映画を観ていただきたい。

以下、twitterから。

成田HUMAX凄い事になっています。IMAX3Dも2Dも超満員。ロビーが凄い事に。グッズ売り場も長蛇の列です。満員電車か?

満員御礼の成田IMAXデジタルシアターで観るのは初めてかも。37年前の第1作は古い日劇に特設された70mmスクリーンで観ました。そんな年代の方々もチラホラ。若者が圧倒的に多い。首都圏の皆様、成田に来てください。本当のIMAXはこれ。

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』終了。激コミ。開映前と終了時に拍手。そして少なくないコスプレという成田では珍しい光景。物語は父親への想いが交錯するというスターウォーズらしい展開で満足。この複雑な心理が描かれないと単なる冒険活劇になってしまうからね。成田で観るべき映画。集まれ。

第1作の主役たちが年老いた設定で登場。ルーク・スカイウォーカーらはほぼ同年代。懐かしいやらなにやら複雑な感情がわいてきて、しばし感慨にふける。

解説

2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されるSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれると言われる、新たな3部作の第1章。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場する。


スタッフ
監督J・J・エイブラムス
オリジナル原案ジョージ・ルーカス
脚本ローレンス・カスダン J・J・エイブラム スマイケル・アーント
撮影ダン・ミンデル
美術リック・カーター ダーレン・ギルフォード
衣装マイケル・カプラン
音楽ジョン・ウィリアムズ

キャスト
ハリソン・フォード ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー レイア・オーガナ
アダム・ドライバー カイロ・レン
デイジー・リドリー レイ
ジョン・ボヤーガ フィン
オスカー・アイザック ポー・ダメロン
ルピタ・ニョンゴマズ・カナタ
アンディ・サーキス スノーク
ドーナル・グリーソン ハックス将軍
グウェンドリン・クリスティー キャプテン・ファズマ
アンソニー・ダニエルズ C-3PO
ケニー・ベイカー R2-D2
ピーター・メイヒュー チューバッカ
マーク・ハミル ルーク・スカイウォーカー
マックス・フォン・シドー
ワーウィック・デイビスウィケット


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