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IMAX版 ナイト ミュージアム エジプト王の秘密 [映画]

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昨夜は川崎に泊まった。パーティーがあったのだが、こっそり抜け出して東京へ飲みに出ようかなと思っていたのだが、結局抜け出せなかったのだが、この時間から東京へ出るのも億劫。しかし二次会へ出る気にもならず、急に思いついて川崎にあるIMAXデジタルシアターへ出かけることに。マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』を観に来て以来である。地元の日本最大級のスクリーンを持つIMAXデジタルシアターがあるので、川崎に来る必要がなかったからである。

今度、新宿にオープンするTOHOシネマズ新宿に最新型のIMAXデシタルシアターができるらしい。その人気次第では、2018年にオープン予定のTOHOシネマズ日比谷にもIMAXデシタルシアターができるかもしれない。それにしてもである。川崎のIMAXは既存の映画館をIMAXデシタルシアターに改修した欠陥?劇場なので、相変わらずスクリーンの下部に観客の頭が被ってしまう。しかも、床から天井、壁から壁というフルスクリーンなのに、地元のIMAXデジタルシアターに比べるとお話にならないくらい小さい。何これ?IMAXデジタルシアターじゃない、こんなの。2D上映とはいえIMAXスクリーン全面に映写される映画なのに迫力は半減。
観に来たことを後悔した。観客もカップルが2組。大スクリーンのファン?の男性が2名という寂しさだった。

さて映画は、舞台をニューヨークからロンドンの大英博物館に移しての大冒険?切ない結末やら、驚きのカメオ出演やら、色々の要素が詰まっていて面白く観た。2014年に自殺したロビン・ウィリアムズの遺作ともなった本作。そのことを思うと感慨深い。エンドロールの前にロビン・ウィリアムズとミッキー・ルーニーに献呈されたとクレジットが出る。

解説

真夜中になると展示物が動き出す博物館で起こる騒動を描いたベン・スティラー主演の人気アドベンチャー「ナイト ミュージアム」のシリーズ最終章となる第3弾。アメリカ自然史博物館で展示物たちに命を吹き込んできたエジプト王の石版が、その魔力を失いつつあった。博物館の仲間たちが2度と動けなくなるのを恐れたラリーは、石版の謎を解く鍵が大英博物館にあると知り、仲間たちや息子ニッキーを連れてロンドンへと向かう。どうにか潜入に成功した彼らは、石版をつくったエジプト王ファラオやアーサー王伝説の騎士ランスロットらと出会って大冒険を繰り広げ、ロンドンの街にまで飛び出していく。2014年に他界したロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソンらおなじみのキャストに加え、オスカー俳優ベン・キングズレーがファラオ役で新たに参加。前2作も手がけたショーン・レビ監督が引き続きメガホンをとった。

スタッフ
監督ショーン・レビ
脚本デビッド・ギヨン
   マイケル・ハンデルマン
撮影ギレルモ・ナバロ
美術マーティン・ホイスト
編集ディーン・ジマーマン
音楽アラン・シルベストリ

キャスト
ベン・スティラー ラリー・デリー/ラー
ロビン・ウィリアムズ テディ・ルーズベルト
オーウェン・ウィルソン ジェデダイア
ダン・スティーブンス ランスロット
ベン・キングズレー マレンカレ
リッキー・ジャーベイス マクフィー博士
スティーブ・クーガン オクタヴィウス
レベル・ウィルソン ティリー
スカイラー・ギソンド ニック・デリー
ラミ・マレック アクメンラー
パトリック・ギャラガー アッティラ・ザ・フン
ミズオ・ペック サカジャウィア

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